巨大画面

マークシティーと東横をつなぐ連絡通路から渋谷のスクランブル交差点を見下ろすことができる。

ちょうど通りの真ん中あたりに位置するところに立ち止まって交差点を見ると、巨大画面が目に入る。

一番大きいのはQFRONT。

全部で4つの画面が並んでいる。

以前にも書いたが、この4つの画面のほか、いくつものスピーカーが騒音を出している。

どの画面が何を言っているのか、もはや聞き取ることは不可能に近い。

呼び込みのスピーカーを通しての声もすさまじいから、みんなよく耳が悪くならないものだと思うが、私も慣れっこになってしまってどの音も耳の中に入らないでスルーしている。

だから、気が可笑しくならないですんでいるのだろう。

いやはや、すさまじき街、渋谷。

でも、住めば都。結構好きな街である。

ちなみに、この通路には岡本太郎の壁画も飾ってある。

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裏道のコーヒーショップ

宇田川の暗渠の両側に小さな店が並んでいる。

とあるビルの一階にちょっと素敵なコーヒーショップが見受けられる。

入口は狭いのだが、一歩店内に入るとその広さに驚く。

中央には、悠に20人は軽く座れるのではないかと思われる長いセンターテーブルが置かれている。(4卓を縦列に置いてある)

木製の立派なテーブルだ。

そのテーブルの中央には立派な花瓶と花が。

4-6人掛けのテーブルも3-4卓ある。

店内の装飾はなかなかセンスがあると思った。

コーヒーや飲み物は種類も多くおいしいのだが、残念なことにモーニングサービスで頼んだオープンサンドイッチ風のトーストがイマイチだ。

味が悪いのではない。

パンも上にのっているパテも美味しい。

ただ、値段が高い。

8枚切りと思われる薄さの小ぶりのトーストが一枚。それに具がのっている。

それで800円。

コーヒーがトーストとセットで630円だったと思うから合わせて1430円。

二人で3000円弱。

ちょっと高いかなぁ、朝にしては。

飲み物は良いので、またコーヒーは飲みに来ようと思うが、トーストはもう頼まないかも。

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ブック・オフ

ブック・ファーストがなくなって不便を感じていたら、ちょうどブック・ファーストの裏にある通りにブック・オフを見つけた。

名前は似ているけど、えらい違い。(笑)

間口は狭いが内部はかなり広い。

地下に衣料品、一階はCDショップ、二階が本、三階は児童書とマンガ。

まだ二階にしか行ったことがないが、品ぞろえがなかなか。

古本は買わない主義なのだが(どこの誰が読んだか分からない本は手が出ない)他の本屋は遠いので入ってみた。

刊行されたばかりの本はおよそ半額またはそれ以上。

だったら新刊を買うかな、と思い奥へと進む。

すると105円コーナーがあった。

某有名ミステリー作家のハードカバーが棚に並んでいた。

暑さは2センチほどある大作。

表紙の裏には作家のサインが・・・

刊行年月日は平成10年だから9年前。

外見はかなりきれいだ。

まあ、私は定価で買う気はない作家だから105円ならと買い求めたのだが、この本の元の持ち主は図書館へでも寄付した方が良かったんじゃないかと思った。

サイン本が105円とは、ちょっと切ない。

たとえその作家がベストセラー作家であったとしても。

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ジベタリアン増殖中

若い人たちが直接地面に座ったり、しゃがんだりしてつるんでいるのは見慣れた光景になった。

汚いと思わないかと不思議なのだが、それも市民権を獲得したのか違和感を感じないのも恐ろしいことだ。

渋谷のスクランブル交差点にある109のビルの一階に入るには、通りから2-3段、階段をおりる。

交差点に面した角の入り口ではなく、文化村通りに面した方だ。

その階段に腰掛けてマックのバーガーとフライドポテトを食べている三人連れがいた。

若い人なら、またやってると思うだけなのだが、なんと親子連れ!

親は20代中ごろかな。

子供は5-6歳。シェークを飲みながら階段に置いたあるポテトをつまんでいる。

汚い! と思ってしまった。

食べている脇は通路だから頻繁に人が通る。

見えなくても埃が舞っているだろうに。

気にならないんだね~

びっくり。

こうやってジベタリアン(死語?)は増殖を続けていくのだろう。

この子はこれが普通と思って育っていくのだから。

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ちょっとムカッとしたこと

私が悪いのは分かっているが、対応の仕方もあるってもんだ。

私は近くの東急デパート本店で買い物をすることが多い。

過日、そこで子ども用の上靴を買った。

1600円だか1800円位。

正確な値段は忘れた。

いつものようにポイントカードと一緒に支払をした。

すると店員が、ポイントカードの裏にサインがないのをみて即ボールペンを取り出しサインをしろという。

持っていたのは家族分のカード。だからサインできない。

私がカードを作った時、家族二名までエキストラで作れると言われたので作ったもの。

「今回はいいですが、次回からはサインをして持ってきてください。ご本人様しかカードは使えません!」と怒られた。(はっきり叱られた~~という感じ)

「それならいらない」と言って商品をつき返したかったのだが、連れがいたので「はいはい」と言ってその場を後にした。

不愉快な気分。

クレジットではない。クレジットなら当然のことだが。

現金払いのポイント。しかも8%だから150ポイントもない。

150円分以下だぞ。

なんで怒られなきゃならない?

今までポイントをつけるだけの買い物でカードの裏にサインしろと迫るなんてことはなかった。

不景気だから、たかが少しのポイントに神経質になったのか?

カードの確認を厳重に!と社員に教育しているのか?

もちろん、もとはサインをしていない家族のカードを持って行った私が悪い。

もっと優しく言ってくれたら、「ごめんなさいね~」と答えたんだけどね。

そのうち現金の支払いにもサインをさせられたりして。

「今回は10ポイントです、こちらにサインをお願いします」とか。

そしてカードの裏のサインと見比べる、とか。(笑)

これからは、なるべく新宿のOデパートにしよう。

あそこはサインなしのカードで買えるし、怒られることもないだろう。

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幼い子を泣き叫ばせるということ 2

デパ地下での出来事。

あまり混んではいない食料品売り場で子供が泣く声がする。

5-6歳くらいかな。

かなりの大声で、迷子になっているのが明らか。

店員が手を引いて親を探している。

そんなに広くないスペースだし、あんなに大きな声なのだから親に聞こえてもよさそうなはずだ。

なかなか親が見つからない。

どうしたのだろう。

その子がエスカレーターの下へ差し掛かったときエスカレーターの上から(一階)どなり声がする。

「なにしてんのよ! もうあんたは連れてこないからね!」

乳母車には別の幼児が。

子供は泣きじゃくりながらエスカレーターへ。

唖然として見送る店員と客。

「ほんとにどうしようもない子だね! 離れるなっていったでしょ!」

いやはや、怖い声と態度。

子供はそれでも親元へと急いでエスカレーターを登って行った。

迷子にしたのはあんただろう、と突っ込みたくなる。

親が気をつけていれば迷子にはならない。

広い場所じゃないんだから。

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幼い子を泣き叫ばせるということ

渋谷駅(東横店)ー東急デパート本店ーエクセルホテルーセルリアンホテルー渋谷駅とまわる循環バスがある。

東急デパート本店にはそのバスの待合室がある。

その待合室から幼児の甲高い泣き声というより叫び声が聞こえてきた。

頭のてっぺんから出ているような、一階に響き渡るような声。

そこにいた人たちは驚いてその女の子を見る。

どうやら母親を追いかけているらしい。母親と思しき人はすでに循環バスの中。

必死で親を追いかける子。

親は振り向きもしない。振り向かなくたって我が子が追いかけてきているのはわかるから。

女の子はまだ「待って」と言える年齢ではなさそうだ。3歳になっていないのではないか。ただひたすら泣き叫びながら母の後を追う。

バスのステップに膝をつき、手をついて這い上がるようにバスに乗ろうともがく。

危険だ。

だが、傍で見ている係員も手は出せない。親がいるのに手出しはできない。

母親に何を言われるか分からないし、体に触れてはいけないという規則もあるのかもしれない。

皆ハラハラして見ているだけ。

その母親には我が子がついてくるという絶対的な確信があるのだろう。

何がその前にあったか知らない。

だが、そんな幼い子を泣き叫ばせて自分だけ先にバスに乗り込む、その神経が全く理解できない。

何か違っていると思うのだが。

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正月終わり!

年末年始、とは言ってもたった2泊3日のホテル滞在。

やっぱり短いな。

来年はもう少しゆったりと過ごしたいもの。

実現するかどうかわからないけど。

ここは夏にはよく滞在するホテルなので新味はないが、気にいっている。

ホテルのHPを見ればわかるが、下層、中層、上層の三層の料金体系になっている。それぞれ名前がついているが忘れてしまった。

当然のことながら上層が一番高い。

ルームキーがなければエレベータでもその階へ行かれないようになっていて、セキュリティーもしっかりしている。

簡単な朝食はラウンジでとれるし、コーヒーやアルコールも無料で飲める。

だが、難点は料金が高いにもかかわらず、狭い部屋があるということだ。

これは中層階でも同じ。高いから広いとは限らない。

洗面所やバスルームが狭い部屋もあるのだ。

予約するときに確かめた方がよい。

好みにもよるのだが、同じ料金なら、中、下層の広い部屋のほうがずっと居心地がよい。

眺望がどうでもよい方は、下層の広い部屋がお薦め。

スイートやセミスイートは別格。

泊まったことはない、。見たことはあるのだが。

確か、最上階はスイートルーム二つで1フロアを占めていたように思う。

それくらい広い。

私のような庶民にはどのように使ったらよいか分からないくらい。部屋の隅でちいさくなっていそうだ。

んなわけで、今年の正月は終わった。

そして厳しい現実が待っている。

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2009年1月1日

元旦は寝坊した。

わが人生で日の出を見たことはあるのか?

記憶ではまだない。

そんな訳で今年も日の出には縁がなかった。

元旦の朝食は和食でしょう、と二階の和食「草」へ出向いた。

祝い膳やお雑煮、量もまずまず。

お正月の雰囲気は出ていた。

午前中はのんびりと代々木公園へでも散歩にとホテルを出た。

明治神宮流れの人で混んでいるかと思ったがそうでもない。

ところどころに置かれたベンチではキャリーバッグやボストンバッグを抱えた男性が所在無げに座っている。

何かしているわけではない。

ただぼんやりと座っているだけ。

広場では親子連れが凧を揚げていた。

見上げると、凧は空の青さに気分が良いのか、かなりの高さまで昇っている。

あそこまで高く揚げるには技術があるだろうと感心する。

ホテルでの夕食も和食にしたのが失敗だった。

朝食に出てきた祝い皿(数の子とか黒豆とか縁起ものが少しづつ)と同じものが出された。

それはないんじゃないか?

多少なりとも工夫が必要じゃないだろうか。

朝、夕とも和食にしている人も多いと思うのだが。

もちろん同じものは最初に出てくる祝い皿だけ。

他のメニューは異なる。

それにしても・・・だ。

家庭ならあり、というより普通のこと。

だが、ここはホテル。

家庭と同じじゃ困るんだよね。

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カウントダウン

最上階のレストラン、クーカーニョの向かい側にあるバーでカウントダウンイベントがあった。

若者向けとは違うので、それほど派手ではない。

窓からはレストランとは違う方向の夜景が楽しめる。

窓の外には飛行船が鈍い光を放ちながらゆっくりと空を散歩している。

一回の遊覧でどのくらいの料金なんだろう、何分ぐらいかな? などと下世話なことを考えた。

10時半ころ店に入った時はまだ半分も席が埋まっていなかったが、徐々に客が増えて満席に。

私たちの席は奥まっていて窓からは遠いがそれでも広い窓から夜景が見渡せる。

前方には若い外国人女性の二人連れ。携帯電話を取り出して写真を撮り始めた。

カメラはダメと言われたけど、携帯なら良いらしい。

席についてしばらくすると、係員がサイリュームとクラッカーを数個ずつ配る。

ピンク、紫、青、緑。

大きなライブなどで使われるあれ。

光らせて腕輪にしている人が多かった。

やがて一番奥の席にグループがやってきた。

日本人女性一人と数人の外国人男性。

最初はガイドかなと思っていた。それなりにきれいな人。

でもスカートがやたら短い。渋谷の町でもあまりみかけない短さ。

前の席にいる二人連れの外国人女性が、そちらを見てなにやらヒソヒソ。

ん?

しばらく観察して分かったのだが(私もヒマねぇ)どうやらクロートのよう。

なるほど。

バンドも入り生演奏も楽しむ。

二年前に沖縄のホテルでもバンド演奏を聴いたのだが、どっちにしてもイマイチかな。

奥の席の男性がタバコを出して吸い始めた。

このバーは禁煙ではないんだ。

嫌だな、と思ったけど心配は無用だった。

排気がしっかりしているのか、煙は天井に吸い込まれ、こちらに流れてくることはなかった。

壁が黒いので白い煙ははっきりとその行方がわかる。

ちなみに、私がバーで注文するお酒は決まっている。

アイリッシュコーヒー。

下戸なんだけど、なぜかこれだけは飲めるのだ。

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